2010年6月25日金曜日

キジバト

ワールドカップ日本戦終わったー! これで決勝リーグ進出!...と、気づいたら早朝です。

6月になって、ようやく新潟でもキジバトが鳴くようになりました。この鳴き声がのどかさと爽やかさを感じさせる感じがして好きなのです。

私が生まれ育った水戸では4~5月にはよくこの鳴き声が聞こえたのを記憶しています。

爽やかな晴れの日、きれいな青空の下、キジバトの声が鳴り響く住宅街。

青空の明るさと鳴き声で目覚めるとそこは新芽の草花が匂う春、休日の昼間の水戸。「春眠暁を覚えず」とはよく言ったものです。

...と、こんな情景が思い浮かんできました。確かに水戸の春の気候は美しくて好きです。偕楽園も綺麗だし。懐かしいです (新潟は新潟で夏の空気感が素敵なんですけどね)。

で、何であの頃を今思い出したのか。今の早朝の空気と少しだけ似ていたからかな。しかしもう6月も下旬。昼間こそ暑いと感じるものの、こんなに涼しくて大丈夫なのだろうか。冷害がまた起きないか心配です。


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