キャッチーな宣伝文句ですね。
ペンで名前が書いてあるのは、誰が何を買うか寮生がメモしたものである。
ミルコーポレーションが倒産し、その時の在庫処分を開催しているのはグットヒルなんだそうです。この会社がどのようなものなのか詳しくは下のリンクを参照のこと。グッドヒルでもなく、グッドウィルでもない。紛らわしい社名ですね。
まぁ、当日急遽自分が行くことになり、午後1時頃に着いたのだが、実際に行ってみると、広告を飾っている安い製品は置いてなかった。そして、色々と1万円ほどお金を使ってきた。
そんな中で気になったことが。チラシを見てもわかるとは思うが、高い定価に対して二重価格が付けられている。その定価は本当のものかも怪しい。景品表示法が云々とかの問題があるはずだし、中3の頃の公民の教科書か資料集の片隅にも何か載っていたような気もするが、とにかくあまり良くないことではないかと。
レジで精算するときに値札を外していたのも気になった。
買い物を終えた後で知ったのだが、催眠商法なるものらしい。詳しくは Wikipedia の該当記事を参照。
先にググッてから買い物に行けばよかった w うっかり、してまし、た ! (10年前のソーテックの CM 風に w)
ただ、下でリンクしたブログによるとかなりボロクソに書かれてはいるが、それなりにお得な物もあったのではないか (明らかに値段が高すぎる物もあったが)、というのが私の感想です。
で、商品はどうだったかというと、中国製の安っぽそうなものが多かった。珍しいものばかりでもあるからこういうの大好きだが w 無名メーカーの時計や財布がたくさんあった。値段は安めのものからボッタクリな物まで。例えば無名メーカーの 2GB SD カードが1500円とか。
ただ、中国製の安い製品を買う機会が身近にない人 (主にネットを見ない人やドンキに行かない人でしょうね) にとってみれば結構アリなのかもしれない。
基本的に安いと思ったものだけ買ってたし、前から欲しかったカバンを1つ1000円で買うことができたし (2泊分ぐらいの荷物を入れるバッグと、クラリネットの楽器ケースを入れられるショルダーバッグを買った。Amazon や近所のデパートではこんなに安くは手に入らない)。あと、買い物好きな自分にとっては楽しかったし w。と言うことで、結果オーライ w
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