2012年1月25日水曜日

【本日のお買い物】上海問屋セレクト DDR2 2GB のメモリ x2 (と、それを使えるようにするまでのお話)

友人の PC のメモリ交換を手伝っていたら、自分も欲しくなってしまい購入しました。
で、買ったのが「上海問屋セレクト」のメモリ (DDR2、PC2-6400 の規格のものを購入)。2011年12月4日に注文、単価1398円。COSMO と書かれた、聞いたこと無いブランド名のメモリが届きました。台湾製。買う時期によってメモリのチップが異なったりするらしい (上海問屋セレクトのメモリのレビューを参照のこと)。
どんなもんかと普通にメモリソケットに差し込んで PC の電源を入れると、まぁ、普通に電源が入りましたし、BIOS では Dual Channel としても認識されました (注: 上海問屋側でデュアルチャネルを謳っているワケではないので自己責任で)。

が、しかーし…!!

そのまま Memtest+ をかけてみると、エラーが出ているではありませんか!!

メモリを1枚ずつテストする分には購入した2枚とも全くエラーは出ず (なので、恐らく不良品ではないと思う)。
2枚両方挿してテストすると、シングルチャネルで動作させてもエラーが出る (不思議)。
こりゃ参ったな、と思うも、「こいつを低速なメモリとして動作させればいいんじゃね?」と思い、手元にあった DDR2-667 x2 を徐ろに空いているスロットに差し込んでみると…。
写真: デュアルチャネルとして認識されています。
Memtest を実行してもエラーが出ずに済み、初めて安心できたところで Windows を起動しましたとさ、めでたしめでたし w

というわけで、今までの 512MB x4 の 2GB から、2GB x2 + 512MB x2 の合計 5GB へとグレードアップしました。Memtest の実行画面にあるメモリの転送速度 (?) の数値が少し下がっているのが気になったものの、そこそこ快適に動いています。。ただ、そんなに性能の良い CPU を積んでいるわけじゃないし、メモリの速度はさほど重要ではなかったりして…。

感想とか

相性問題などに悩まされたくなければ、もうちょっと高くても、聞いたことのあるメーカーのメモリにしたほうが無難かもしれませんね。(相性保証があるからといえ、ちょっと安いメモリを買って上手く動作せずに返品しよう…となった時に送料が自己負担だったりする場合があるし、ならば普通にメモリを買った方が安く上がるのではないかと。)
あと、昔はノーブランドバルクのメモリといえば Memtest でエラーが出るような代物がデフォだったらしい…。このメモリを買った後に知った。

環境

マザーボード: GIGABYTE GA-MA69GM-S2H (BIOS: F3)
メモリ: COSMO PC2-6400 (2GB) x2、Nanya PC2-5300 (512MB) x2
Memtest86+ v1.70


(2012/2/14 追記) わざわざ低速なメモリを一緒に挿さなくても、BIOS の設定画面上でメモリのクロックをいじれたようです。Gigabyte 製マザボの Award BIOS の場合は電源投入後 Del キーで設定画面に移動、そこで Ctrl + F1 を押すと設定項目が増え、メモリのクロックやシングル・デュアルチャネルの切り替えなども調節できるようになりました。

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関連商品

【本日のお買い物】EMOBILE GP02 (Huawei) 買った〜! (GMO とくとく BB)

高速なモバイル環境が欲しくてたまらなかったでんでんです w
発売したてのこの端末ですが、価格コムで料金の安いプロバイダを見つけたので契約しました (2011年8月のお話です)。


契約した ISP は GMO。コースは「イー・モバイル 42M PocketWiFi 接続サービス」。価格コムでの表記は「GMOとくとくBB イー・モバイル42M【モバイルWi-Fiルーター】 GP02」。端末代金0円。2年間使うと実質費用が2750円/月になるらしい。品薄だったせいか、8月3日に契約したら12日に届きました。

2ch では評判の悪かったりする ISP だけに、人柱気分 w

セットアップ 〜 GMO で GP02 を契約した場合 〜

ISP と契約すれば普通は会員証や端末、説明書などが送られてくると思いますが、実は GMO から送られてきた冊子だけでは説明が不十分だったりします w

1. GP02 と PC (or モバイル端末) とを接続する。方法は GP02 付属の「簡単セットアップマニュアル」に書いてある通りだからここでは割愛。WEP キーは取説と一緒についてくるシールに書かれた5桁の数字。
2. GP02 を設定する。
3. 3G 回線で接続 !

ここで、(2) について。まず、ブラウザで http://pocketwifi.home/ を読み込み、EMOBILE GP02 設定ツールを開きます。ページ左に「プロファイル変更」という項目があるので、プロファイルリストを「emb2.ne.jp」に変更し、[適用] をクリック。(この手順を踏まないと 42M コースでは接続ができないのだが、その説明が付属の冊子には一切書かれていない。ISP Web サイトの FAQ に書かれているのみだった。)
あと、できれば設定ツールでログインし、WEP キーや認証方式、ログインパスワード等を変更しておくことが望ましい。初期状態 (WEP 64bit) ではセキュリティが弱すぎる。パスワードに5桁の WEP キーを入れればログインできる (工場出荷時)。

(3)、工場出荷時の設定だと PC 等の端末からインターネット上のサイトにアクセスすれば自動で 3G 回線への接続が始まり、数秒で読み始めます。

以下、使ってみた感想や使い勝手とか。

端末

  • GP01 より大きいとは聞いていたが、個人的には十分小さいと感じる。ウィルコムの WS024BF (どこでも Wi-Fi) の方が断然大きいし。
  • PC や AC アダプタとはMicroUSB ケーブルで接続するが、短いものと長いものの2つがついていて、なかなか気が利いている。
  • 質感は意外にも、写真で見るより良かった。
  • 端末のメインディスプレイ (有機 EL?) が、ちょっとカッコいいかも w
  • ずっとつないでいると結構熱くなる。
  • SIM フリー端末。自分で検証した訳ではないが、2ch 情報によると bmobile の SIM で動作確認済みだとか (この辺、ソフトバンクの 007Z に対する強みだったり)。

説明書

  • GP02 端末の取説は前述の設定ツールから PDF 形式で読むことができる。
  • GMO の冊子の説明が不十分なだけでなく、端末の説明書も読みづらい。

回線

GMO の GP02 のプランで契約すると emb.ne.jp の APN で接続できず、emb2.ne.jp で接続することになる。よって、ホスト名や IP アドレスはイー・モバイルのもの (EMxxx-xxx-xxx-xxx.emobile.ad.jp; x は IP アドレスと同じ値) となるが、どうやら emb.ne.jp で接続したときとは割り当てられる IP アドレスの範囲が異なるようだ。そのため、ある速度計測サイトで ISP 名が正確に表示されなかった。
このプランは EMOBILE G4 データプラン B 相当だと聞いている。そのため 5GB の制限があるのではないかという心配をする人がいると思うが、emb2.ne.jp は一部通信に制限がある。通信できる内容については下のリンク (関連サイトの項) を参照。

ちなみに、ニコニコ動画に於いては、通常の動画の再生は問題なくできるものの、ニコニコ生放送でコメントが書き込めなくなる等の制限はある (UST のチャットも似たり寄ったり。ただ、こちらは Twitter などでログインする方のソーシャルストリームによる会話はできる)。

通信速度

G4 対応エリアであれば大体 5Mbps ぐらい出るんじゃないでしょうか。ただ、(接続する場所にも依るかもしれないが) 午前1~2時ぐらいの通信速度が一番遅い気がします。

(具体的な測定結果は後ほど上げます)


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  • (準備中)

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2011年11月29日火曜日

Onkyo A-973 購入!

今まで Yamaha の CA-G1 という30年ほど前のプリメインアンプを使っていたのですが、古くてガタも来ているし、この度、前々から気になっていた Onkyo のデジアンに新調しました。以下、比較を交えて。。

価格帯とか

CA-G1 も A-973 もだいたい同じぐらいだと思います。共にオーディオの入門機的な位置づけかと。
重量もだいたい同じぐらい (7.8kg → 7.3kg)。
取説を見比べる感じだと、特性 (あくまで数値上) は CA-G1 の方が良さそう。出力とか歪率とか。

操作性

リモコンが使えるようになったのは大きい。Pure Direct モードも嬉しい。入力系統は古い機種よりも多いし (特に CD、Dock とか)、インプットセレクターもその分使いやすい。
ただし、アンプの電源を入れないとラジオ→テープ等と言った録音はできない (アンプの電源を切った状態でラジオや CD を再生したりすると REC OUT の信号がバリバリ変な音になる)。
前使っていた機種では、アンプの電源を切っても REC OUT ツマミで指定した音源の信号をレコーダーに流す仕組みになっていた (中のセレクターはパッシブだったんでしょうね、きっと。但し機械式スイッチでソースを選択していたから、接触不良のリスクはある)。また、インプットセレクターと REC OUT が独立していたので、CD やレコードを聴きながらラジオ放送をテープで録音すると言った使い方も出来て便利だった。A-973 ではそういう使い方ができなくなってしまったからその点不便ではある (とはいえ、同価格帯の他社製品でも REC OUT が独立している機種は見つからなかった。あと、電気的に切り替えているからスイッチの接触不良が発生しないのは利点。)。

音を聞いた印象

一聴した感じ、一言で言えば「上品だな~」といったところ。
特に中音域がうっすらと上品でまろやか (ホルン・トロンボーン等の音色が特に)。
打楽器の音は目の前で鳴っているような感じ。

CA-G1 と比べると、CA-G1 の方が確かに暖かい感じはあるが、だからといって A-973 がそこまで冷たい音とは感じなかった (要は音源次第かと)。確かに A-973 の音は余計な装飾がないという印象だが。
低域から高域までフラットな印象。今までは CD を再生すると高音域が少々不自然に強調されていて耳障りだったが、この機種に置き換えてからはだいぶ聴きやすくなった。
1bit の DAC を積んだ CD プレーヤーって、高域が強めに出やすい印象を受けるけれど、やはりそういう機種とも相性はそれなりに良いのではないでしょうか。

今まで使ったことのあるアンプが30年以上前の機種ばかりのせいかもしれないが、このアンプはそれらと比べてデジタル録音との相性がすごく良く感じる。当時の機種とは音作りの仕方が違うのかなという気も (勿論、音質差自体はデジアンに由来する部分が大きいのだろうが)。

残念なのは、レコードの音があまり良くないのではないか、という疑惑。但し、これは仕方ない気もする。もっとも、CD プレーヤー (DP-7060) → アンプ (A-973) とグレードアップしていったから、段々と CD の音質が良くなってきてレコードとの音質差が縮まってきたせいかもしれないが。

それから今まで使ったことのある30年物のアンプは皆、どうもレコードの音が一番きれいに聴こえるように力を入れきてきたのではないか、という気がする (一聴して分かるぐらいレコードだけ明らかに音質が違う機種ばかりだった)。それに対してイマドキ、同じ値段だったらライン入力の音質にこだわったほうが需要があるわけだし、確かに CD 等デジタルソースの音が綺麗になってくれたほうが多くのユーザーによって需要はあるはずだから、この機種でフォノ入力で手を抜いて他に力を入れている可能性は大いにあるのではないかとは思う。

と、レコードの音質をひどく書いてしまったけど、フォノ端子もまぁ普通に使えるとは思うよ。

感想

まぁ結構、満足です。。これで買い換えを考えるとしたら、恐らく10万円を超える機種や気になった機種が見つかった場合か故障した場合ぐらいだろうとは思う。

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2011年5月19日木曜日

【本日のお買い物】 PC ケース買った。KEYSTONE Series @ パソコン工房

実は、買ったのは去年の話なんですけどね~ w

今までのケースでも特に不具合は無かったのだけれど、新しい PC ケースが欲しかったので買っちゃいました ! 値段はうろ覚えだけど大体3000円ぐらいだったと思う。

今回買ったものは、KEYSTONE A-2766-4 (ユニットコム) というもの。
デザインが結構好みです。可愛い w


外箱

外箱に描かれた PC ケースの絵の光学ドライブの部分。何故か DVD-Audio のロゴ w


before

after
相変わらずゴチャゴチャしていますね。サーセン ww
今まで使っていたケースは2003年購入。8年前のものです w 以前使っていたマザーボードを組み込んで、今は実家で動いています。

良かった点

  • 前使っていたのがミドルタワーだったので、ひと回り小さくなった (拡張性はミドルタワーには劣るだろうが、普通に使う分にはいまどきそんなに問題にならないでしょう)。
  • デザインが良い
  • 前面にヘッドフォン・マイクの端子が付いている (前使っていたケースが結構古く、そんな端子なんか無い)

残念な点

  • 前面のオーディオ端子は HD Audio 非対応
  • 前面 USB 端子は2つ。ちょっと少ない
  • 12cm のファンが付属していたが、やたら音がでかい

  • 前面のカバーを開く PUSH ボタンとリセットボタンが隣接しており、間違って押さないか心配である
  • 光学ドライブ部分にはカバーが付いているが、ドライブを開いたときにカバーが邪魔をしてしまい、開閉ボタンが押しにくくなる
  • 店頭で展示してあった同モデルのピンク色のものは何故か色あせていた。経年劣化で色が変わらないか心配 (でも、色あせた後の薄いピンク色は、それはそれでいい色をしていた w)
  • (↑2011/12 追記: 電源ボタンの LED の光る部分だけ、僅かにに色が褪せてきました)

その他

  • 取り付ける光学ドライブによっては、ベゼルを外しておいたほうが良いかもしれない。
結局のところ、後から購入した5インチベイ用のカードリーダに HD Audio 対応のオーディオ端子が付いていたので、私にとっての目玉だったこのケースの前面オーディオ端子は使わなくなってしまいました。因みに、その、後から購入したカードリーダとは下のリンク (Amazon のアフィリエイト) にあるもの。結構おすすめですよ w

便利な使い方 (2012/2 追記)


写真のように、3.5インチベイのカバーの上にケータイを置き、USB 端子から充電するというやり方が地味に便利で重宝しています w
しかも、マザーボードは電源 OFF 時にも USB に通電するという変わり者の仕様だし。

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2011年5月4日水曜日

YAMAHA YP-30 分解・修理・清掃

購入した YP-30、実はソの音が出なかったり、一部キーの戻りが悪かったりザラザラした感触がしたり…という難点付き w ということで、修理すると同時に清掃するために分解してみたいと思います。

開腹

裏にネジがたくさんありますが、まずは開腹するだけなら左右のネジ1本ずつ (合計2本) 外せばフロントパネルに蝶番が付いているので開けられます (DX7 と同じ要領)。

鍵盤、ユニット

ここで初めて裏のネジに触れます (上の手順で開けたフロントパネルはひとまず閉じておいたほうが良い)。鍵盤側にあるネジ3箇所 (木ねじでない) を外します。次に、ずっと隅のほうに板に埋まっているネジが2箇所あるのでこれも緩めます。

フロントパネルを開け、鍵盤の左右にある押さえのネジを外し、押さえを外します。外れないときは裏の埋まっているネジをもう少し緩めてください。それから鍵盤の支点側にあるネジ3つ x3 箇所を外し、コネクタからフラットケーブルを抜き、ユニットを上に引っ張ると外れます (これが結構重い)。

鍵盤、センサー

ユニットを裏返してセンサー基板についているネジをすべて外せば簡単に取れます。この時、センサーの接点を別のものに引っ掛けないように気をつけてください (ただの金属だが結構デリケート)。

個別の鍵盤

普通はあまり外す必要はないと思うけれど、隅々までクリーニングしたり鍵盤を調整したりしたかったので。グリスを持っていると良いですね。

支点側のネジを外し、プラスチックの押さえを外します (上の写真右)。
支点の部分を持って手前 (支点から遠いほう) に引き、支点を上に持ち上げれば鍵盤が外れます。

取り付けるときは、鍵盤内にバネ金具が装着されていることを確認してから手前側から挿し込み、バネ金具をユニットに引っ掛けてから支点部分を引っ掛けます。

お勧めはしませんが、板バネが逆に反る (「(」のバネが「)」になる) ように取り付けると、鍵盤の重さを変えられます (実際にやってみた感じ、弱く弾いたときのタッチが不自然になった)。

修理・調整

特定の音が出ない問題、特定のコネクタを動かしたら出たりでなくなったりしたので場所を特定。コネクタ部分のハンダクラックと接点の接触不良を疑ったので、まずはプリント基板側のハンダを溶かして付け直し。そしてアルコールをコネクタの接点に付けて抜き差しすることにします。

…という操作で、一見直ったように見えて実は直らず。実はコネクタ近くの別のピン (基板の裏と表とをつないでいる) が犯人でした。ソの音ならソの鍵盤同士が中で繋がっているのですが、その部分に繋がったピンが接触不良。半田を付け直したらしっかり直りました。

鍵盤の戻りが悪かったりザラザラした感触になる問題は、支点の可動部分 (軸) の掃除で改善しました。軸にホコリやシャーペンの芯のようなゴミが大量についていたから酷いものだった (30年前の製品だし仕方が無い) w 本当はここでグリスを付け直せれば、鍵盤の動きはよりスムーズになるはずだが、ティッシュで軽く拭くだけで妥協。

鍵盤を取り付けた後、それでもまだ引っかかる感じが改善されない場合は、鍵盤手前側、下の土台と接触する部分があるのでそこにグリスを塗りましょう (ここでは、木管楽器用のコルクグリスで代用)。また、引っかかる鍵盤を前後にスライドしては戻すことを何度か繰り返すことで改善される場合があります。

組み立て

この記事内を下から上に (分解とは逆の順序で) 行ってください。

フォトギャラリー


MASTER CLOCK GENERATOR、水晶発振子が見当たらないのだが…まさかの LC 発振か何かだろうか ?!
VOICE MEMORY、ここに FM 音色のパラメータが保存されているのだろうか…。おなじみ 74LS シリーズ (ロジック IC) がズラリ…。

OPERATOR、YM2197 が2つ。右側に見える YM2198 は鍵盤と繋がっている。

蝶番上側に付いている基板。リレーやらオペアンプやら色々…。

蝶番上側、#2