2010年7月28日水曜日

100均で作るすき間ケーブル

普通、電気屋さんやホームセンターに行けば、外からのアンテナ線をアルミサッシの内側に引き込むための「すき間ケーブル」なるものが売っていますが、普通に買うと1000~4000円ぐらい。結構高い。あと少ししか住まない寮でわざわざそんな金額を投資しても、とか思うし。アンテナを作るついでにすき間ケーブルも作ってしまえ、と言うことで、作ってみました。(アンテナ製作の記事はまたあとで)

材料

  • RCA ケーブル (ビデオと接続する3色の線)
  • F 型中継コネクタ x2
  • アルミテープ
  • ビニールテープ
  • 針金 (アルミ以外が好ましい。同軸ケーブルの芯線ぐらいの太さのもの)

工具

  • ペンチ x2 (ラジオペンチがあると便利。もう一方は普通のペンチで良い)
  • カッター
材料費にして600円ぐらい。全部ダイソーにあります。実際に私の方でかかったコストは210円でした (中継コネクタ以外はすべて手持ちの物を利用)。RCA ケーブルも、以前工作したときに残った残骸を流用しただけだし。

<< 手順 >>

1. RCA ケーブル両端のプラグを切り離し、線を任意の長さに切り (20 cm 以上。長すぎるとロスが大きくなるかも)、外皮を 2 cm ぐらい剥く。

2. 芯線を 1 cm ぐらい剥き、芯線・編組線をそれぞれよじる。

3. 針金を 1.5 cm 程の長さに切り、3 mm 程の部分で折り返す。切断する際はペンチを斜めにし、針金の切り口が尖るようにすると良い。同じものを2つ作る。

4. 手順3で作った針金の折り返した部分に芯線を巻き付け、ペンチで潰す。このとき芯線が折れてしまった場合は 5 mm だけ余裕があるので剥いて手順3から ! あと、半田付けしたい人はどうぞ (針金が銅や真鍮の人のみ)。

5. ダイソーで中継コネクタを買った人は、ビニールの部分をカッターで取り除いておくと良い (写真右)。最初から金属部分がむき出しになっているのを買った人はこの手順を飛ばす。

6. 芯線に取り付けた針金を中継コネクタの中心の穴に差し込み、編組線は中継コネクタの外側の金属の部分に接触する。編組線が外れないように針金を巻きつけて固定しておくと良い。

7. ビニールテープをしっかり巻いたら完成。

実際に使ってみる

アルミテープでサッシに固定して使います。直接テープでぺたっと貼ってもいいし、市販品みたいな形になるように、ケーブルを被うようにしてテープを折りたたんで重ね、両面テープで窓に固定しても良し。
(ちなみに写真に写っている白いすき間ケーブルはダイソーの315円アンテナ線で作ったもの。この記事のより太くて固いからお勧めしない。)

感想

さすがに、市販品ほどの性能と使い勝手は得られないだろう (線は固いし太いし) が、手持ちの材料を有効利用できたので良し w

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